さて、脳梗塞により、筋肉に失調が残ってしまうのは、やむを得ないところです。

これについては、地道に筋トレして、継続的に対策していくほかないと思っています。

ところが、筋力が弱ったり、失調が残ることによる、間接的な影響があることに気づきました。

代表的なものは、筋力が低下することによる代謝量の低下によって、普通に食事しているとすぐに太ってしまうことです。

実際、退院時に60kgだった私の体重は、一番重いときには69kgまで増えました。
食事量を減らしたり、野菜中心の食生活に変えたり、運動量を増やすことで対策を取っています。
体重が増えると、血圧も上がりますし、糖尿病やほかの生活習慣病の原因にもなりますので、注意が必要です。

とはいえ、自分は食べることが好きですし、ちょっと辛いと感じたこともありますが、最近では慣れてきました。
これはもはや習慣として控えめな食生活に順応できるかどうかの問題ですね。
なので、食事でストレスを溜めないように、、週に一度は、体重を気にせず好きなものを食べるようにしています。

それから、精神的に起因する影響もあります。

どうしても、自分の動きに自信が持てず安全に過ごそう、という意識が働くので、必要以上に体を動かさなくなる傾向があります。
また、時折強めの負荷をかけて筋トレすると、筋肉痛が起こって、それが長引きます。おそらく服用している血液の抗凝固剤の影響で、傷ついた筋肉の回復が遅れているためだと思いますが、なので、必要以上に筋肉に負荷をかけることも避けているので、余計に継続的な、「強すぎず、弱すぎない」負荷のトレーニングが必要です。

これは、地道ですが、万歩計を使って、とにかく歩くことで解消できそうな気がします。
これからやってみようと思います。

とにかく、健常な人と同じような負荷の運動が難しい、という現実に対策していくことが必要です。
今考えているのは、週末に行われているウォークイベントへの参加です。

楽しく体を動かすことで、体を動かす習慣をつけていくことが必要なのではないかと考えています。
筋トレは地道でつらい、ということを解消していく工夫が必要、ということですね。
散歩する時には、好きなアーティストの音楽を聴きながらするのですが、これも必須です。

さて、次回以降、精神的な影響もお話ししようと思います。
実はこれはけっこう深刻です。

[2015.10.18]