さて、運動と共に、留意しなければならないのが、食生活です。

私が発症した理由は、高脂血症を放置したから、でした。

酒もタバコもやっていましたし、揚げ物も好きで、野菜は少な目。週に3回は飲み会していて、とても体にいい食生活とは言えませんでした。

健康診断でも、度々食生活を改善するよう言われていて、食事指導を受けたこともあったのですが、健康だと人間は食生活を改善できないものです。

しかし、逆に言えば、今のように脳梗塞からせっかく回復しても、食生活を変えなければ再発の危険は高く、昔のように「生活習慣病」を抱えた身体に戻ってしまいます。

今回は、さすがに食生活を改めました。

・野菜中心の食事にすること。
・揚げ物を控えること。

これを現在でも行っています。
それに加えて、非常に大事なのが、

・腹八分目にする。

ことです。

なぜか。

脳梗塞により失われた身体機能や、衰えた筋肉の影響で、基礎代謝が低下している自分の体は、これまで同様のカロリーを摂取すると、カロリー過多になりすぐに体重が増えてしまうのです。

もちろん、運動でそれを消化するという方法もありますが、今の状態では、負荷のかかった運動も難しい。
結局、摂取量をコントロールする必要があるのです。

ですので、毎日体重を計って、体重コントロールを心がけています。

体重が増えれば、血圧も上がり、糖尿病の原因にもなりかねない。
コレステロール値の上昇も気になる。

こうしたことを考えると、食生活の改善と体重コントロールは、非常に大事なのです。あ、もちろんタバコはすっぱり止めました。

100害あって一利なし、ですから。

ちなみに、良く摂取するのは、玉ねぎ、長ネギ、豆腐、納豆、オクラ、こんにゃく、青魚です。
なるべく多品種を少しずつ摂取します。

それから、炭水化物を少な目にしています。

パスタ大好きなので、少し辛いです。

そうしていると、1か月に1度言っているかかりつけの病院の先生からも、血圧、脈拍、薬との相性、血液検査の結果とも、ほぼ問題なし、という言葉を頂きました。

また、身体の状況も、同年代の患者と比べて順調だ、とも言われました。

順調なら、もっと良くなるよう工夫しないと。

食生活の改善は、本当に重要だと、血圧を測るたび、体重計に乗るたびに痛感します。

[2015.8.12]